2019年10月26日(土)

間借り営業のリスクと対策について

間借りで商売を行う場合、店舗を自分で構える必要がありませんので、低コストで開業ができます。

メリットが大きいこの間借り営業ですが、リスクもあります。そこで今回は、そのリスクの内容と対策法についてご紹介します。

1.店舗の存在を周知できないリスク

間借りのスタイルには、元々のお店の開店時間に空き場所を間借りさせてもらって、営業時間内に利用するケースもあるのですが、ほとんどの場合は、既存のお店の営業時間外を間借りして営業することになります。

元々この時間はお店が締まっている時間帯ですので、営業が周知されていない場合はお客さんが来てくれません。

<対策>

チラシ等で事前に宣伝活動を行う、SNSで発信する、お店に張り紙やチラシを置かせてもらう、などの方法があります。

ただし、宣伝活動でお店に迷惑がかかってしまわないよう、事前にお店側にも確認しておく必要がありますのでご注意ください。当社で間借り頂いた場合は、サイトでも宣伝させて頂きながらサポートいたします!

2.本来の店舗の営業に影響を与えてしまうリスク

間借りで営業を問題なく行うためには、店舗の使い方やサービスのオペレーションなどを覚えなくてはなりません。

その店舗独自の利用方法や注意点(例えば、冷蔵庫内に食品を置き過ぎない、店舗に使ってほしくない器具がある、など)もありますので、それらを忘れて自由に営業してしまうと、元々のお店の営業に影響を与えてしまいます。酷い場合、営業停止で間借りさせてもらえなくなってしまうかもしれません。

<対策>

間借りで営業する場合、お店の利用方法や注意点をきちんと守り、お互いにより良い関係であることが大切です。

自由に出来ない部分も少しはあるかもしれませんが、機材などが揃っており、すぐに営業が出来るというだけでも大きなメリットです。決まりを守り、お互いに気持ちよく営業することが大切です。

3.間借り営業の収入が途絶えるリスク

間借り営業の場合、毎日フルタイムでサービスを提供することができないため、得られる収入も限定的になります。

もし、間借り営業の収入に頼りきりということになると、いざ収入が途絶えたときに大きな問題が生じてしまうため、この点のリスクがあります。

<対策>

間借りだけでは収入に不安があるという方は、間借りを副業とし、それ以外の収入源を持っておくと良いでしょう。大きな収入源があれば、仮に間借り営業が失敗したとしても、日々の生活に支障をきたすことはありません。

4.まとめ

間借り営業はとても画期的であり、手軽に開業したい方にとってはうってつけです。しかし、間借り営業にあたってのリスクはゼロではありませんので、その点を踏まえた上で適切に対策を行いましょう。

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