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2021年2月21日(日)

間借りでハンドメイド作品の販売をしよう!

ハンドメイドが趣味で、魅力的な作品をたくさん作っている方!趣味を超えて、セカンドビジネスとして間借りで出店してみませんか?

1 人気のあるハンドメイド作品
ハンドメイドが好きで数を重ねて作品作りを楽しんでいると、だんだんとクオリティの高い作品が作れるようになり、周りから「売れるよ!」と言われた経験がある方もいるのではないでしょうか?形は問わず、どのような作品でも気に入ってくれるユーザーがいれば、セカンドビジネスとしてのチャンスが広がります。ハンドメイド品を売りたいと考えている方のために、まずはハンドメイド市場で人気の商品についてご紹介します。

(1)アクセサリー
材料にこだわりがあるアクセサリーは、ハンドメイド市場でも人気があります。天然石やクリスタルのビーズを使用したものや、大ぶりな天然石、ビーズを中心に装飾を施したものは、気品があり人気があります。素材にこだわり丁寧に作成した一点物は、メーカー品にも勝るかもしれませんね。

(2)バッグや小物
ハンドメイドでは、バッグや小物類も人気があります。布製の巾着やバックを始め、レザー製の名刺入れや小銭入れ、大掛かりな本格的なバックまで。ハンドメイドの一点物として人気があります。

(3)オブジェなどのアート作品
アート作品として、オブジェも人気があります。コロナの影響でなかなか外出のできない昨今、おうちに飾る装飾品も人気がでてきています。作品に共感してくれるユーザーをみつける、という視点で販売してみても楽しいですよ。

2 間借りのやり方
・オーナー店舗の閉店時に販売
間借りでは、オーナー店舗の閉店時にお店を借り、商品を販売する事になります。間借りを利用することで、お店の周辺の方にも商品を知ってもらうことができますし、実際にお客様の目で商品を見てもらうことで購入意欲も高まります。また、ハンドメイドの体験教室や実演なども可能です。1階の見晴らしのいいお店を間借りし、作品を作りながらお客様を待つ、というのも素敵ですね。

また、店内に商品を置かせてもらい、オーナー店舗の運営時間に同時に商品も販売してもらう”委託販売”というやり方もあります。商品の置き場を間借りする、という形です。こちらは、間貸し店舗で可能かどうかを確認する必要があります。

 まとめ
間借りは、カレーやカフェなど飲食業向きだという印象がありますが、実際には飲食業だけでなく、ハンドメイド品の販売や教室など多目的に利用されています。インターネットでの販売が難しい…本当に売れるか不安…という方、まずはお試しとして、間借りを利用してハンドメイド品を販売してみてはいかがでしょうか。

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